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検索結果:21174 件
書きたくなって書いた僕の作品の1つの世界の終わりのキャラを使った学園生活です。本編を読んでない人も楽しめるようには書いてあります。一応、本編とは一切関係ないです。多分
最終更新:2024-05-05 19:11:54
57290文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき魔法を持たない少年、”松比良 永遠”
密かに魔術師への憧れを募らせるが、「魔法を持たない魔術師」は前例がない!?
中学校入学初日、魔物による事件に巻き込まれ大ピンチ!同級生の天野小夜と脱出を試みるが、魔物がまた戻ってきてしまい、、、?!
心のうちにしまった夢は「助けたい」を武器に完全復活!
現代魔法ファンタジー作品『ライクマジック』堂々開幕!
最終更新:2024-05-05 18:39:47
4294文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の敵として恐れられている魔女が正体を隠して魔法騎士学校へ入学。するとクラス目標が“魔女の討伐”になってしまった!?
何としても魔女を倒したいクラスメイトや聖女と共に訓練を開始するが正体がバレると殺されてしまう。クラスの手網を握りながら魔女活動も頑張ります!
というか私敵じゃないんですけど〜!
どうしてもふざけたくなっちゃうので普段はギャグ寄りですが、本筋としてはシリアスです。
初めての投稿なので、色々とご指摘いただけると幸いです。
最終更新:2024-05-05 17:51:43
17611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校一の美少女。その名も向井 由莉(むかい ゆり)
そんな人物が俺の学年にいる。
とても穏やかな性格で周りからは、お姫様みたい。なんて言われており様々な男子が告っては玉砕していると聞く(まだ5月なのに15回は告られたとか)。入学早々よく告れるな。
しかしそんな話は俺 友沢 秋(ともざわ あき)とは縁のない存在であった。
何しろ俺はそんな陽キャなどではなく、ずっとゲームをしているオタクである。話せるわけが無い。クラスは一緒だが、向井さんの周りには必ず陽キャ男子か、女子に囲ま
れている。女子とまともに話したことない俺には無縁な話だ。別に悲しくない。うん。
しかしだ。青春を犠牲にした成果もあってか俺は高校1年生にして新しく出来たばかりのプロチームに入ることができた。無給だけどね。しかたないね。これから頑張ればいいのだ!青春は捨てる!そして今日は待ちに待った顔合わせオフパーティーである!
そんなこんなで一生縁のないと思っていたお姫様と俺は今
「おいお前一緒にうてやてめぇ」
「は?姫さんがコールすればうったっての」
「は?コールしたわ! あの学校の隣の耳鼻科でもいってこい」
一緒にプロチームで仲良く?ゲームをしていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
14808文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
過去にあった出来事によって人間不信に陥り、望が丘高校に入学と同時に親元を離れ、一人暮らしを始めた 一ノ瀬 柊(いちのせ しゅう)。
彼の高校生活は目立たず、静かに終わるはずだった。
ある日の放課後、"学校の女神様" 朝比奈 月 (あさひな るな)
と話すまでは。
最終更新:2024-05-05 14:00:00
53256文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
『顔だけ見れば超最高、でも頭の中身は小学校』と中学生の頃噂されていたナツ。美少女の顔に騙された男子達は、ナツの愛する『小学生が好みそうなちょっとお下品トーク』を聞き沈黙することに… 先輩サチに騙されて高校でも吹奏楽部に入部することになったナツ。早速ナツに任された仕事は『新入生勧誘係』だった。はたして自他共に認めるちょっとおバカなナツにこの大役が務まるのか?〈登場人物〉喧嘩上等サチさん、密かにナツに想いを寄せる男前ルイ、イケメン大好きモモコ、孔明の再来?アンズ、浮世離れなお嬢様
武者小路さん、天然空手女子剛堂先輩etc…個性豊かな先輩、友人に囲まれながら、今日もナツのオモシロ生活が繰り広げられる。 ※この作品には、小学生が好みそうな若干お下品な表現が含まれます。 ※序盤、ストーリーを進めるためギャグは少なめですが、じわじわオモシロ要素が増えてきます。 ※オーボエはしばらく登場しません。 ※この物語は吹奏楽部を舞台にしたコメディですが、音楽的な描写はほとんどありません。それをご理解いただいた上で、どうぞお楽しみ下さい。※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:29:05
164846文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
「旧世与町」では、人ではない「何か」を視る者が多いという──
※続編始めました※
第一部(一章)世与市に越してきた内気な女子高生、ハル。
彼女は高所から落下する男を目撃して以来、何度も現れる男に悩まされていた。
不思議な中学生、竜太と出会い、ハルは世与の秘密を知る事となる。
(二章)ハルは異形の者を視るようになってしまった。
ある日背後から彼女を執拗に呼ぶ声が聞こえてくる。
身の危険を感じた彼女は竜太を探し、助けを求めるのだった。
(三章)新生活に慣れてきた頃、ハルは
同じクラスの桜木に助けを求められる。
彼はこっくりさんを行った友人の代わりに怪異にとり憑かれていた。
(四章)短い話二本。
(五章)学校の渡り廊下の怪談。
その話に出る霊は友人、大和田の兄である可能性があった。
ハルは大和田の為に渡り廊下へ赴く。
(六章)短い話三本。
(七章)竜太の様子がおかしい。
本来の彼を取り戻す為、ハルは情報を集める。
(八章)周囲が学園祭で盛り上がる一方、不穏な出来事が重なる。
怪しい文字が書かれた物と何か関係あるのだろうか。
(九章)短い話三本。
(十章)体調を崩す女子が多い。
彼女達に憑く黒い手は何なのか。
そんな中、ハルはあるパワースポットで首の折れた男を視てしまう。
(十一章)一連の呪い騒動。犯人の正体を知ったハルは真偽を問うべく相手を呼び出すのだった。
(十二章)呪い事件は終結し、比較的平穏な日常が戻ってきた。
(十三章)クリスマスが近い。
ハルの周りの人間関係はゆっくりと変わっていく。
(十四章)バレンタイン目前、ハルは知らない女子生徒に呼び出される。
彼女は桜木と親しいハルに嫉妬していた。
(最終章)竜太の態度が素っ気ない。
悲しむハルは謎の声を聞き意識を失ってしまう。
目覚めると無人の病院に倒れていた。
彼女は竜太と共に無人の世界から脱出しようと奮闘する。
第二部(第一部の長い後日談)
※本作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:20:00
567671文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:735pt 評価ポイント:429pt
作:百亭早久良
ハイファンタジー
完結済
N5818IX
人間が大好きな悪魔のレイ(数百歳の性別♂)は、悪魔召喚されたチャンスを活かし、少女になりかわって人間として生きることにする。
人間界を守る女神に見つからないよう、悪魔の強大な魔力を隠してひっそり暮らすつもりが……うっかりエリート魔法学校の特待生になってしまったり、侯爵令嬢の命を救って有名人になってしまったり、さらには悪魔界の凶悪ドラゴンを召喚してしまったり!?
そんなこんなで悪魔のくせにちょっと優しいレイが、気がついたら人間たちを救って英雄になってしまうというお話。
最終更新:2024-05-05 09:17:12
61866文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:212pt
千年の月日を経て、私は貴方に会いに行く。
世は現代、人外が人間と共に歩む世界。人外大国日本。
天明学園は人外と人間が共に学ぶことが出来る数少ない共学の学校。天明学園高等部の1年、朧月志乃は幼い頃から夢を見ていた。いつも忘れてしまうが、とても大切で幸せな夢。様々な人々、人外達と触れ合い、事件に巻き込まれ、彼女は自分の事、愛しい人達の事、真実の歴史を知っていく。
――愛しい貴方が傍にいる夢。私はこれを夢で終わらせない。現実にするの。朧月が照らす、あの桜の下で貴方はずっと
待っている。私は会いに行かなくちゃいけない。
でもね、貴方は誰なの? 私は思い出せない。
そして、私は、私は誰?
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:49:34
138753文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:120pt
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は
左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:31:24
1073581文字
会話率:35%
IN:12pt OUT:12pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:48pt
作:草野 瀬津璃
ハイファンタジー
連載
N9083EH
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サランジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の
続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:20:17
682161文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1771pt 評価ポイント:1107pt
主人公、延建之介(のべけんのすけ)は、いたって普通の高校生。建之介自身は陰キャと陽キャの中間を自称しているが、とある日、学校でのある出来事がきっかけで学校中を巻き込んだクラス対抗の殺し合いが開幕される。昨日まで友達と思っていた人も敵、周りを見れば敵だらけである。命の危機を感じながらもなんとか生き延びていくが、魔法を使いだす者たちも現れ、建之介は気づく。
「ここは、、、異世界だ、、、」
最後まで死の恐怖から逃れ、建之介は生き残ることはできるのか!?
最終更新:2024-05-05 01:40:00
4318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュレーディンガーの猫
箱の中に、1時間以内に5割の確率で毒ガスが出る装置と猫を入れる。1時間後、箱を開けて中を確認するまで猫は生きた状態と死んだ状態が重なり合っている。
生徒会の副会長、赤佐と先輩で会長の緑は、中学校創立50周年記念式典で来賓の1人から、創立された年度に書かれた日誌を受け取る。
日誌には“今朝、生徒が屋上から飛び降りた”という記述があった。赤佐は日誌から、50年前に起きたある事件の真相を突き止める。
最終更新:2024-05-05 00:31:06
8549文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校三年生の、月野里桜と星浦拓斗はS級と呼ばれる部類の美女と美男だ。
出会うことのなかった二人は、同じ時間、同じ電車の別の車両で痴漢に合う。
駆け込んだトイレで、手を綺麗にするけれど……。
あの感触だけは、消えないまま。
遅刻するとトイレを出た瞬間。
触れた手を掴んでしまう。
あの感触をこの手の感触にすり替えてしまいたい。
もうすぐ学校に着く所で、拓斗は里桜の手を引いて家に連れて行く。
訳があってお互い恋愛経験のない二人だけど……。
互いに嘘をつく。
チグハグな二人の恋が今
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:30:00
3897文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しノブーー
ハイファンタジー
完結済
N7280IJ
主人公ソフィリアは魔法が全く使えない少女。
魔法を行使するための「マナ」を取り込むための臓器
「ゲート」が生まれつきなかった彼女はいじめられる日々を送っていた。
人生に嫌気がさし、彼女は学校から飛び降りを図ろうとしていた。そんな最中、幼少期に命を救われた恩人と再会し、魔法エリート学校ハープネスに入学を果たすことになる。
だがそこは魔法が使えない彼女にとって苦悩の種を生む場所。様々な人間に出会っていく中、彼女は学園の様々な陰謀に巻き込まれていくことになる。
そんな最
中、あることで彼女の中に眠る魔法因子が覚醒して、世界最強の魔法使いを目指すことになる物語。
魔法が使えないと人権が尊重されないこの理不尽な世界で、彼女は何を成し得るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:13:22
149866文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
―私立音女(ねおん)高校
前年度まで女子校だった学校に入学することになった主人公 疚無 潔(やまなし いさぎ)には目的があった。
それは…汚れること…否、穢れること。
穢れたい彼が全校生徒524人の女子と完全アウェイなスクールライフを送る新感覚!?ラブコメディ!
最終更新:2024-05-04 16:43:15
439611文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:46pt
主人公・金木孝憲(かねきたかのり)は今までに2回の失恋を経験した。そんな彼もいつのまにか高校生になり、新しい学校生活が始まった。そこでの新しい出会いや、再会からラブコメが始まる……
最終更新:2024-05-04 12:10:00
22665文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
髪の毛を切った自分の姿を見たらあらビックリ!前世で自分がプレイしていた乙女ゲームの主人公の姿ではないか!!
『どっきゅん!イケ男フォーリンラブ』――通称『どきゅ男ブ』は、自由度の高いキャラメイキングが売りの乙女ゲームだった。彼女は、前世で自分がどきゅ男ブをプレイしていた時の主人公の見た目そっくりだった。
明日入学する学校はどきゅ男ブの舞台。イケ男達との恋愛を謳歌するぞ!……そう意気込んでいたのだが、最初のイベントで思わぬ事態に遭遇することになる……。
※ギャグ小説です。
最終更新:2024-05-04 10:00:00
1947文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
日本の何処かに存在している妖怪達が通う学校━━魍魎学園
そこに本日入学したばかりの妖怪がしゃどくろの葵(あおい)(♀︎)そこに忍び寄る怪しい男女
女曰く
「私の乙女ゲームの世界なんだから葵くんは私の力になるのよ!」
男曰く
「俺の方が人気があったからここは俺のBLゲームの世界だ!葵は俺のだ!」
身長が大き過ぎて女子制服が入らなかったから男子制服なだけでゲームなんぞ知らないから私を巻き込むなよ!!
最終更新:2024-05-04 09:00:00
756文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:如月 美寿姫
ローファンタジー
連載
N2790IS
とある学校の2年3組。
このクラスでは毎度おかしなことがおこる。確かに嫌なことかもしれない。だけどきっと、何かを気づかせてくれるよ…
この現象を起こしているのはいったい誰なの?!
最終更新:2024-05-03 23:42:25
5566文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母親を亡くして、東京から実家に引っ越すことになった父親と2人の小学生姉妹。姉の芽伊《めい》は妹の沙恵《さえ》の支えになろうと決してめげることなく新しい生活に慣れることを努力する。猫のアールの世話も、仕事で忙しい父親に代わってほとんどの家事もテキパキとこなし続けていく。そのご褒美として、芽伊の手に母親が大事にしていたノートが渡る。
そのノートをお守りとしてランドセルに仕舞って、新しい学校へ。すると、あろうことか沙恵がランドセルの中にアールを隠していた。先生に気付かれて怒られ
ている沙恵の腕から飛び降りてアールが向かった先は、ボロくなっている木造の旧校舎。いかにも何かが出そうな場所だが、母親が譲り受けてきた大事な家族。それが沙恵には分かっていたのか、はたまた旧校舎だということを知らずか、まっすぐ旧校舎へと駆け込んで行った。急いで芽伊も追いかけ中へと入る。その中で待ち受けていた運命は--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:09:34
53477文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私立鈴蘭女子高等学校に転校してきた夕美。彼女は初対面のはずの音子を知っているようだが、音子には何の気もなく一方通行。
一風変わった風紀委員から伝えられた吸血鬼事件を追っていくうちに、二人は真相にたどり着く。
最終更新:2024-05-03 21:10:00
118906文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつものように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優
しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:1568pt
病弱な妹のため、入院費や薬代を稼ぐために男爵家で扱き使われていたアリーチェ。アリーチェは平民だが、魔力だけは人一倍多かった。
しかし、アリーチェの働きも虚しく妹は亡くなってしまい、その事実を知ったのは亡くなって数か月も経った後だった。
絶望したアリーチェは魔力を暴走させ、前人未踏の「黒の魔導書」に刻まれた魔術式を展開してしまう。
アリーチェは捕らえられてしまったが、その強すぎる力を認められて宮廷魔術師「十三番目の魔女」となる。
そして彼女の境遇に同情した「一番目の魔女」から、
何か望みがあるなら聞こうと提案された。
そうしてアリーチェは願った――学校に行きたいと。
それは亡き妹の夢でもあった。
こうして「十三番目の魔女」は、正体を隠して妹の夢見た青春を全力で生きると決めたのだが……ここで問題が発生する。
そう、彼女は極度のコミュ障だったのだ!
読めない第一王子。軟派な魔術師。腹黒な同級生に、高飛車な令嬢。
はたしてアリーチェは、無事に妹の夢を叶えることができるのか!?
「おまえには、俺だけで十分だろ?」
――って、そんなこと言われても……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:59:22
129927文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:252pt
作:陰キャラ代表
ローファンタジー
連載
N1822IW
最強の魔法少女が存在していた。それは、極々普通の中学校に通う二人の少女であった。そんな少女たちは、最強がゆえに悪の組織の強敵をも倒せるほどの実力を持っている。誰が彼女たちを倒せるというのか?無論、それは私しかいないであろうと思う。楽に生きたい。他人の不幸など知ったことではない。一度きりの人生、楽しんだもの勝ち。その為には、悪事が必須行動である。そんな怠惰な考えに包まれた、天才頭脳を持つ私が、秘密兵器の力を使って、私の悪事を邪魔する魔法少女どもをぶっ倒して、私は私の好きなように
生きるのだ。私は知っている。やつらの弱点を。やつらの魔法を無力化してしまえば良いだけである。そしたら、ただのか弱い少女。あの手この手でいじめてあげれば……。にひひ。にひひひひひひっ!今の私に敵はなーしっ!かかってこい!魔法少女!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:10:00
47366文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
得体のしれない憑依霊、ベルゼに憑かれた少女ユキナ・レイカは敵対している霊「鬼」と戦う学校、「レインゴースト学校」に入学する。鬼の戦いが熾烈になっていく中、ベルゼは霊王を倒した勇者の霊で最強なことが分かって…⁉
最終更新:2024-05-02 21:08:49
53464文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺、末永 士門(まつえしもん)は東南高校に入学したばかりの高校一年生。友達作りに自信がなく、孤独を感じていた俺が入学式の日に見たのは、新設されたe-スポーツ部の新入部員募集の張り紙。しかし俺にはもう、e-スポーツの大会で優勝を目指す熱気も意欲も無い。そう思って張り紙を無視した。数日後の休み時間、スマホゲームをしていると俺のゲームの才能を見抜いたらしいクラスメイトの二条院 玲音(にじょういんれいね)が現れる。彼女は学校一のお嬢様でありながら、ゲームに非常に熱血的な性格の持ち主で
、あのe-スポーツ部を作り上げた部長でもあった。二条院は俺をe-スポーツ部に誘いたいらしいが、あいにくもうe-スポーツの大会には出たくない。そう言ってe-スポーツ部への誘いを断ると、二条院はこう言ってきた。
「でしたら、選手ではなくコーチとして、私達にゲームを教えてくださりませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:10:00
21356文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球に数千万のオーダーで天使と悪魔が降臨して、世界の支配権を得るために大戦争をすると告げられた。
戦争自体は別の次元でやるそうなのだけど、その後の世界統治の為に、天使と悪魔を一匹ずつ各国に出向するとの事となった。
日本に来たのは、座天使ガルがリンと嫉妬の大悪魔レビアタン、二人は国費で散々遊んだ後に、学校に行きたいと言い出した。
そして、抽選で選ばれたのが、僕、吉田文平の中学校だった。
僕は絶対に天使とも悪魔とも関わりをもたない、と堅く決めたのだが、大悪魔レビアタンの席は隣であ
った。
どうする、僕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:30:10
56043文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:262pt
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って
、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:50:45
281063文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3416pt 評価ポイント:1918pt
汐村迅澄はごく普通の中学生であるが、何一つ楽しいと思った事がなかった。
そんなある日、迅澄は下校中に話し声が聞こえたので行ってみるとそこには三人の男がおり、リーダーらしき人物は拳銃を持っていた。隠れながら見ていたら足下にある小石に気づかず蹴ってしまい、男達に気づかれてしまった。
迅澄は恐怖感を抱いてはいなかったが、抵抗はしなかった。そのため敵の罠にはまり、見知らぬ二人の女性が助けにきたが、拳銃で頭を撃たれた。
しかし、迅澄は死んではいなかった。
何も楽しみ持たなかった主人
公が自分に秘めた力に初めて興味持ち、自分からそれを知るために暗殺者学校に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
568300文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:54pt
ごくフツーの高校生夜月亮太はある日、学校から帰る途中に何者かに拐われる。亮太が目覚めるとなんと自分の体が吸血鬼少女に⁉︎
女になってしまった亮太と個性豊かな仲間たちとのコメディ‼︎ しかしときどきシリアスあり……
※基本的にはほのぼのラブコメで進めていますが、ストーリーもありますので3章くらいからはシリアスになってきます。
最終更新:2024-05-02 02:36:03
313261文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:78pt
「〇〇の一存」的なタイトルだが、別に生徒会役員でもないし、この学校の生徒会役員が人気投票で決まるわけでもない。
この作品はただただ帰宅部陰キャが帰り道にふとしたことを想像するだけ。見る価値も無いかもね
最終更新:2024-05-01 23:00:00
68437文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
彼は言った。「魔法が苦手なら道具で代用すればいい。何なら道具に魔法を代行して貰えばいい。結果さえ再現出来れば何使っても問題ない。」その方針のもと彼は魔法学校の名門にギリギリ合格した。この物語はそんな彼と道具が魔法学校で起こる様々なトラブルに巻き込まれていく物語である。
最終更新:2024-05-01 22:58:28
80143文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
星花女子学園ソフトボール部員、根積千宙はお嬢様学校の生徒らしからぬ色モノ曲モノ揃いのチームメイトに揉まれて鍛えられている真っ最中。一方、後輩部員の八尋千佳はただいま新しいお姉さまを探している真っ最中。二人はチームメイトの間柄でしか無かったが、夏休みの紅白戦で起きたちょっとした事件がきっかけで関係性が変わっていき……
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画「星花女子プロジェクト」第14弾作品。千宙と千佳がおりなす「姉妹」物語をスポ根を添えてお送りします。
最終更新:2024-05-01 21:39:08
40533文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
ダンジョンが当たり前の存在になった現代。人類にとってダンジョン探索は資源の採取、未知の開拓、そしてスポーツとしての要素を持つようになっていた。
高校1年生になった渡俊はダンジョン部の顧問のミスによって同級生たちとパーティーを組むことができず、最近できたばかりの「猫塚高校」通称「ニャン高」の生徒たちとパーティーを組むことになる。
初めは進学校であり同時に強豪校であった自分の高校で活動できないことに不満を覚えた俊だったが、すぐにダンジョン探索に熱中することになる。
最終更新:2024-05-01 21:18:10
25068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
姫乃さんはなぜか傘を僕によく借りに来る。「ごめーん九澄くん。また借りに来ちゃった……えへへー♪」 忘れ物屋さんの姫乃さん。彼女のため僕は次から予備の傘を用意していくことにした。
「よよよ、予備!? ええええー!?」
なのになぜ、僕は彼女に涙目で睨まれてるんだろう……?
最終更新:2024-05-01 20:59:03
3883文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:436pt
俺のとなりの席の佐藤さんは生徒会長であり、学校の人気者であり、そして、怒られているときに俺にだけアへ顔を見せてくる。
佐藤さんが怒られているとき、高い確率で俺も一緒に怒られているため、アへ顔で笑わされて、それが先生にバレて余計に怒られてしまうというループを繰り返しているのだ。
だけどある時俺は幼いころの父親の言葉を思い出して、怒られている状況を反省する。
だけど、アへ顔の生徒会長の佐藤さんはそれだけでは止まらなかった。
挿絵付きです。
カクヨムにも投稿予定。
最終更新:2024-05-01 19:00:00
4454文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転移ってのはもう何度も経験してきた。
1回目は学校の帰り道から魔法の世界へ
2回目は魔王を倒した帰り道から剣の世界へ
3回目は魔剣を折った帰り道から武道の世界へ
4回目は覇王を倒した帰り道から銃火器の世界へ
どの世界でも「勇者」や「賢者」と呼ばれるような立ち位置で召喚され続けた、異世界放浪勇者ネスタ。
4回目の世界で銃火器を全てへし折り世界に平和をもたらした帰り道に5回目の異世界転移が始まった。
ああ、また転移か。そろそろ俺もゆっくり身を落ち着けたい。淡く輝くそ
んな思いとともに転移したネスタが目にしたもの。それは……?
豪奢な暮らしを送っているであろう、貴族階級っぽい人々!
華やかな王宮の一室!
その真ん中に立つ、戦闘帰りの薄汚れた自分!
さて、この光景も慣れたものだ。この世界で俺が呼ばれた理由はなんだ?王女の護衛?まかせろ。戦闘なら得意だ。
……ん?違う?悪い虫がつかないように見張ってくれ?
すまん王様。俺恋愛は分かんないんだ。
戦闘マスター、恋愛ビギナーな放浪勇者が送る異世界恋愛(?)物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
7155文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私立安祥高等学校に通うピチピチの高校2年生 佐山一。陰キャでも陽キャでもなく、友達がいないわけでも無い中間キャラである。水泳部に入ってはいるものの、幽霊部員になって久しい。市立安祥図書館は一のオアシスで、毎日閉館までダラダラしている。そんなオアシスに、一は悩みの種が最近できた。新学年が始まってから二週間、クラスメイトの雨旗 優が毎日図書館に来るようになったのだ。ただのクラスメイトならそんなに気にすることもなかったのだか、優とは元幼馴染という複雑な関係なのだ。気にしないわけが…
「あのさぁ、ずっとチラチラみてなんなわけ?」
「へ?」
これは元幼馴染との関係を図書館という場所でもう一度修復したい、中間男の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 14:24:31
7490文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王を目指していた人間《ヴォルン・デートス》は、ひょんなことから教員にスカウトされ、断りきれず教員になってしまう
そんなヴォルンは教員になってしまったからにはと開き直り、生徒をちゃんと育て、立派な人に育てると決意した
その学校の先生、生徒と共に色んな出来事に巻き込まれながらも授業を進めていくファンタジー小説!
最終更新:2024-05-01 10:30:00
15635文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「このループから抜け出すために、協力してくれ」
そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。
この世界や主人公たちに関する知識、神様からの絶対的加護を元に、異能の存在する乙女ゲーム風・類似世界へと、少しばかり変わった方法で来た飛鳥だが、少しばかり流れがおかしい……?
「……何だこれは……」
「まあ、何だ。今は諦めろ」
飛鳥と周囲の者たちの勘違いや思惑などが錯綜する中で、それぞれが導き出した結論とは
ーー……
【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】
【タグ補完:ネット小説大賞七感想】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
【『カクヨム』、『ノベルアップ+』にて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:00:00
348100文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:72pt
全日本吹奏楽コンクール出場へ導いた経験もある流川高等学校吹奏楽部顧問の山崎伸夫が膵臓がんで亡くなった。山崎先生を失った吹奏楽部は、山崎先生が顧問だった頃と変わらず全国金賞を目標にする”保守派”と、自分たちの身の丈に合ったやり方に合わせようとする”改革派”、そのどちらにも付かない”中庸派”の3つに分かれてしまった。指揮者のいない演奏と同じく統率を取れていない状態になってしまった吹奏楽部で、取り残された私たちは他でもない自分たちのために問題に立ち向かっていかなければならない。
最終更新:2024-05-01 08:10:00
24816文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法学校で俺以外皆転生者!?~俺がハブられてる感半端無い~
主人公、レドルは魔法溢れる世界に住む、赤髪緑眼のエリート炎使い。
晴れて有名魔法学園中等部に入れたまでは良かったものの、レドル以外はこの世界のことを全く知らなかったり、はたまた知りすぎていたりするチートな異世界人。
彼らには共通認識があり、俺が生まれ育った世界のはずなのに、俺が異世界人のような扱いを受けるのはなぜ!?よりにもよって何でこのクラスに全員集まるの!?
青春を交る学園バトルファンタジー
最終更新:2024-05-01 07:20:00
6866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寺毛 亘は小3の時の担任の大杉先生に心を惹かれ 教員を目指す。4,5年生で挫折を目の前にするのだが、大杉先生に手紙を送り その返事を「ゆめへの栄養補給」として、支えにした。
中学も勉強に、部活に懸命になり、志望高校合格。高校時代に ルールやマナー秩序、規則、尊敬、敬い、感謝について 個人的に 問題を少しずつ感じていく。
各学校 専門学校、大学は、"小さな社会であり団体生活において学ぶ場"と位置付けている考えの持ち主。
大学受験では浪人を経て大学生となる。そ
して・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:52:55
13388文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
静岡県清水区の架空の高校を舞台にした、日常系ラブコメです。
静岡県静岡市清水区在住の高校1年生である高野正太郎は、近所の幼馴染である山本祐子と、進学校である清水高校に入学した。小学校以来である同じクラスとなり、お互いに戸惑いながらも、新たな生活に飛び込んでいく事となり、いろんな仲間達が織り成す人間模様(ドタバタ)の中で、正解の無い青春時代を、時に躓き、時に真っ直ぐに歩んでいく、ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー(月並みなお話)です。誰もが主人公になる青春時代にスポットを当てて
みました。
青春時代は真剣だから面白いんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:18:05
701515文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
今どき珍しい仲の良い幼馴染。
お節介な『藍浦伊月』と天真爛漫な『立花円香』。
家族のように育ち、兄と妹のような関係を築いていた。
しかしそれは家の中だけで、学校では他人のように過ごす二人。
円香が綺麗に育ち、伊月は後ろめたさのような物を感じていた。
春になり環境の変化が訪れる。
中学を卒業し、高校生。
二人の関係を知るものが減り、幼馴染が動き出す。
お互いの感情にも変化が訪れるのだろうか。
最終更新:2024-04-30 20:00:00
148877文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3374pt 評価ポイント:1868pt
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを
遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:50:00
473671文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:42pt
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様
でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:56:02
128965文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:144pt
作:水河 悠(みずかわ ゆう)
現実世界[恋愛]
連載
N9390HR
中筋真人(なかすじ まさと)は中学三年の時に、学校一の美少女でクラスメイトの西蓮寺綾奈(さいれんじ あやな)に恋をした。
陰キャでオタクで肥満体型な真人は、綾奈とお近付きになるべくダイエットを開始するも、成果が出る前に中学を卒業してしまう。
だが高校一年の二学期の始業式後、綾奈の親友、宮原千佳(みやばら ちか)にファミレスに連れてこられた真人の前には綾奈がいて、「わ、私と……、一緒に下校して欲しいの!」とお願いされる。
最終更新:2024-04-29 19:00:00
1230172文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:714pt
とある国の十四歳少女、レオンのもとに届いたのは魔法学校、ホワイト学園の入学招待状だった。レオンとその仲間たちは学園への入学を決意する。
しかし彼女たちにはそれぞれトラウマが存在する。それを知らず仲良くしようとする隣国の同い年の少年少女クルカたち。
彼女たちはそれをどう乗り越え、笑いあうことができるのか、それとも、トラウマは治らずレオンたちとクルカたちはすれ違い、平和とは程遠い結末になるのか。お楽しみに…
最終更新:2024-04-29 18:10:07
1706文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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